一区画200㎡以上 / 毎日手入れされたキレイな芝生 / 30年つづく静かで安心のオートキャンプ場(東名高速「裾野IC」5分)

長く終わりの見えないコロナ禍ですが、その正体が見えずに必要以上におびえるだけだった初期の頃に比べると、感染対策をきちんとした上でニューノーマルと呼ばれる新しい生活様式にもなれてきたのでは無いでしょうか。折しも、全ての緊急事態宣言・蔓延防止措置が解除されて最初の土日となったこの日に、悪疫退散を祈願してアマビエ様の姿を写した垂れ幕をバルーンで飛ばすイベントを実施しました。

ひとがたくさん集まってしまっては、感染対策上逆効果になってしまうので、一切の事前告知は行わずにこのイベントは実施しました。

カラフルな風船にヘリウムガスを注入したものを50個ほど用意して、「悪疫退散」という文字とアマビエ様の姿を写した垂れ幕を空高く飛ばそうという試みです。その様子は、ドローンで撮影していつものように動画をホームページに掲載しようというものです。

このイベントは、今回が2度目になります。

前回は、少し風があったということもあって、バルーンの高度をあげることが出来ませんでした。風船の数も20個ちょっとと今回の半分以下だったので浮力も足りなかったと言うこともありました。

そこで、今回は風船の数を約50個と倍増して、つなぎ止めておくための糸も、カジキマグロも釣れようかという釣り糸を使用しました。

果たして、バルーンは無事天高く舞い上がったのでしょうか、私たちの悪疫退散の願いは天に届くのでしょうか？